平成22年度総会
無事、今年度の総会が終了いたしました。
来賓の方々には激励のお言葉を頂き、大変ありがたく感じます。
また、会員からは前向きな意見や貴重な指摘が数多くなされ、有意義な総会だったと思います。
2年目の活動、正に会にとってみれば正念場。
今年度の活動においては会員一人ひとりが役員のような意識を持ち、積極的な緑サポーター活動が出来れば良いのではないでしょうか。
日時:2010/5/22/9:30〜11:00
場所:山梨県緑化センター
出席状況:出席。名、委任21名、欠席12名
来賓:(財)日本緑化センター 緑化技術部 主幹 立花氏
山梨県 森林環境部 みどり自然課 緑化担当 石川氏
山梨県緑化センター 所長 小野氏 (順不同)
【会長あいさつ】
昨今の環境問題情勢、昨年度の活動協力への感謝と、今年度活動への協力依頼など。
【来賓あいさつ】
(立花氏)
山梨県のサポーター活動は、全国的に見ても先進県の部類に入ると思う、今年度の活動の成功を期待したいとの激励を頂きました。一人ひとりが楽しめる活動を行っていくことが、会の運営が長続きするための大切な要素だ、とのアドバイスも頂きました。
(石川氏)
課長と課長補佐が、神奈川県で実施されている全国植樹祭への出張のため、代理出席となった旨。石川氏自身は神奈川県職員であり、山梨へは人事交流で出向している身とのこと。神奈川との自然環境との違いも踏まえながら、山梨における緑化推進の意味を考えたいとの感想を頂きました。
(小野氏)
サポーター会は設立2年目の活動となり、正念場だと思う、センターとしては全面的にバックアップをしたい、との有り難い激励の言葉を頂きました。
【総会議事録】
○第1号議案「平成21年度事業報告について」 可決
○第2号議案「平成21年度収支決算報告について」 可決
○第3号議案「平成22年度事業計画(案)について」 可決
○第4号議案「平成22年度収支予算(案)について」 可決
○第5号議案「会則の改正について」 一部修正のうえ可決
ボランティア活動推進委員会、学習会運営委員会の具体的名称を削除。
○第6号議案「その他について」
・会員名簿及び会員連絡網の更新 可決
・ボランティア活動推進委員は、小沼氏、佐藤氏、早川氏、信田氏、ほか会長以外の役員全員(順不同)、に決定。
(意見・要望)
・腕章や帽子、ユニフォーム等があると、活動の際に仲間が認識しやすく、なおかつ対外的PRにもなる。桜の事業も大賛成。会の運営に尽力されている、役員の方々に感謝したい。
・会が社会的に認知されていないと、学校教育に入って行くのは難しいと思う。まずは緑化イベントなどに腕章をつけて参加し、認知されることに力を入れるべきでは。
→ 今年度の支出状況を見ながら、腕章の作成を前向きに考えていく。(会計)
・自分自身、小学生の親。桜の事業は、ぜひやってほしい。難しさはあるが、めげずに進めて欲しい。
・身近な、出来る事から実績を積み上げる事が大切。桜の事業も、小学校が難しいならばそれ以外の場所で考えて良いのでは。
以上
(文責:岡)