三恵の大ケヤキ環境美化活動の実施

日時:令和2年12月12日(土)午前10時~正午

集合場所:下今井集合センター

持ち物:ホウキ、熊手、箕を持参

 大ビニール袋は南アルプス市文化財課で用意して頂きました。

参加者:会員12名文化財課2名近隣飯泉さん

 10時下今井 集落センターからマスク😷着用と密に成らない程度で乗り合わせ現地に集合する。既に、南アルプス市文化財課田中主幹、担当職員と近隣飯泉さんと合流し作業を開始する。

 早速吹き貯まった落ち葉🍂をかき集めてビニール袋に入れるなど奮闘する事1時間半余り、大きなビニール袋15袋余り、一息ついて綺麗に成った大ケヤを囲みながら、昨年、倒木後に処置された、大ケヤキ保護事業の実施状況を観察しながら、工法の選定や効果実効性に付いて、独自の検証して意見を述べあいながら知識や情報を共有する事が出来ました。

 本来ならば、実際に工事に携わった内田樹木医に工法の選定その効果実効性などお伺いする予定でしたが公務の為参加できませんでした。 

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 予定時間も過ぎ終わりに当たり、山村会長より日頃の会の活動に対するご協力対して感謝の意が有りました。

 又、今回の清掃活動の主旨に付いて、我々の活動は清掃だけでは無い、合わせて樹木の保護環境などより良くするお手伝いが出来ればと思っている。

 今回の事例でも、本来ならば落ち葉🍂は有機質として、残せば良いのですが、人家が密集する大ケヤキの置かれる環境では困難かと思われます。 

 昨年から気付いた点は、ツル性植物が多く繁茂している弊害を感じた、今回は、特にこの根の引き抜きに重点を置き、ケヤキの根により多く酸素の供給出来るよう配慮した点が良かったのではないかとの評価が有りました。

 南アルプス市文化財課田中主幹から

 緑サポーター会の皆さまには、昨年度に引き続き三恵大ケヤキの保護活動にご協力を頂き有り難う御座いました。

 本来ならば、我々文化財課が実施すべき環境美化にご支援ご協力を頂き重て感謝の意が有りました。

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 落ち葉🍂の処理について、

 本来ならば、焼却される落ち葉🍂の一部は、麻川会員が菊栽培の腐葉土作りに利用するなど有効活用を図った。僅かながらでもCO₂の削減にも繋がった🉑?

 今年の課題、近隣の飯泉さんに畑の一部をお借りして落ち葉🍂を腐葉土に再生しケヤキに供給する。循環活用が計れないか等を検討したいと考えている。

 以 上 ご参加を頂きました皆さん大変ご苦労様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の美し森環境美化活動

主催:北杜市観光協会高根・大泉支部(参加者12名)

  協力・やまなし緑サポーター会(参加者12名)

集合日時:令和2年11月20日(金)午前9時~正午

集合場所:美し森駐車場

作業内容:下草刈り、枝払い、ゴミ拾い等

 朝から曇りがちな空模様のなか、美術館前7時30分に全員集合し「検温、アルコール消毒、マスク😷着用」で出発。 

 現地に近づくと次第にガスがかかり視界を遮り、雨が心配されましたが、9時から恩賜林御下賜100周年記念碑前で開会式が行われました。

 高根支部長あいさつ

 コロナ渦にあって、70年以上続いて来た歴史ある美し森環境美化活動が例年に倣い、開催出来ましたのも皆さまのご支援ご協力の賜と感謝致します。

 今回は、先の北杜市市会議員に当選された、地元4名の議員さんにボランティアで参加して頂きました。 

 特に、やまなし緑サポーター会の皆様には美し森ツツジ保護活動に継続的にご協力を頂くことになりました。 

 又、木道の修理が国で予算化され来春から実施さる事が決定されました

 此れからは、益々美し森の環境整備も進み美化活動にも繋がり、美しいレンゲツツジが蘇るものと大いに期待しております。

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 やまなし緑サポーター会長あいさつ

 本会の地元会員である麻川氏の美し森ツツジ保護の取り組みに賛同し、会の活動の一環として、3年前から春と秋の環境美化活動に参加して来ました。然しながら、まだまだ十分な保全には繋がっていないのが現実です。

 会では、先に北杜市観光協会ツツジの保護、育成活動に付いて協議した結果、早速11月14日独自の活動として、下草刈りを実施した処ですが、今後も継続的に保護活動を行っていきたい考えております。

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  開会式終了後、高根荘駐車場に移動して、山頂付近の下草刈りを開始しました。心配された天候でしたが、11時過ぎには雨☔が降りだし風も強まり下山を余儀なくされました。

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※コロナ禍、感染予防としてマスク😷着用とソーシャルディスタンスを保ちながら作業が実施されました。

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 終了後は、駐車場の売店でお昼を頂き、暫し団らん後は帰路につきました。

 ご参加頂きました皆さまには、あいにく天候のなか大変ご苦労さでした。
                 以  上

令和2年度山梨県緑の普及啓発事業特別講演会

開催日:令和2年度11月12日(木)14:00~

場 所:敷島総合文化会館

演 題:「街こそ豊かな環境を!」

   ポール・スミザー氏講演会の要旨

 凄まじい気候変動、感染症などへの不安、急速な社会の変化など、人を取り巻く環境は決して良い方向には向かっていないように思えます。しかし、こんな時こそ、自分の心と体を健全に保つこと、身近な環境を整えることが重要です。生物多様性に富んだ、持続可能なナチュラルガーデンづくりの先駆者であるポール・スミザーさんが、今すぐに私たちにできること、身近に『自然』を呼び戻す方法について楽しくわかりやすくお話をされました。

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ナチュラルガーデン』と呼ばれるもの

 自然の森に真似して、その土地に合った植物を、その植物に合わせた場所に植え、生態系の一部になることで、農薬など使わない生物多様性を育む庭づくり。 

 スミザーさんの作る庭は、四季折々に草木がその命を躍動させる。

 春の芽吹き、夏の新緑、秋の紅葉。農薬や科学肥料を一切使わず、植物たちがみずからの力で季節を織り成すその姿は「自然より自然らしい理想の庭」

 スミザーさんの庭作りに対する哲学は極めてシンプル。

 それは植物に合わせた居場所を用意しること。スミザーさんは庭の隅々にまで目を凝らして、慎重に植える場所を決める事だと言う。

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貴重なお話しを頂き有り難う御座いました。 

 今回の講演会は、やまなし緑サポーター会も後援の一翼を担う事が出来ました。又、会員の皆さん12名が熱心に聴講しました。

               

                    以 上

 

第13回甘利山クリーン大作戦

日時:令和2年10月31日(土)午前10時~12時

場所:甘利山(広河原駐車場から山頂)

内容:レンゲツツジの下草刈り、環境美化

  イベントの詳細内容

 南アルプスの前衛、甘利山は、山頂一帯を真紅に染める約15万株ともいわれるレンゲツツジの大群落や貴重な高山植物が自生する韮崎市を代表する名勝地です。 

 南アルプスユネスコエコパークの緩衝地域にある甘利山の「美しく豊かな自然」を守り、次世代に継承するため、『甘利山クリーン大作戦』を実施する。

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 やまなし緑サポーター会は、この主旨に賛同して2013年から参加をして来ましたが、今年度は15名の会員が山頂付近の草刈り作業に汗をかきました。

 この4年間は、あいにくの荒天のためクリーン作戦は中止が続きましたが、しかし本日は雲☁一つ無い秋晴れの好天に恵まれ、大規模な草刈りが実施されました。参加者は240人と多くの参加されました。

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 ご参加頂きました多くの皆さまお疲れ様でした。☺



令和2年度上級講座(緑サポーター養成研修)

 日時:令和2年10月24日(土)9時30分~14時30分

会場:武田の杜サービスセンター

講師: 堀 大才 先生(NPO樹木生態研究所 代表理事)

演題:「樹木の総合診断と報告書の書き方の概要」

   9時30分~10時30分 座学

   10時40分~12時 片山山頂資料館樹勢総合診断

      13時00分~14時30分 まとめ

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樹勢総合診断

1.診断のための概況調査

 調査対象木の正確樹種(品種)、形状、管理内容、その木にまつわる伝説等の基本的事項及び生育環境の概況について、現在調査や聞き取り調査により記入する。

(1)聞き取り調査

 診断対象樹木の状態がいつ頃どのように変化してきたか、いつ頃どのような症状が現れたかを、所有者、管理者近隣の住民などに詳しく聞く。過去の状態を知ることができる文献や写真は地形の改変や環境の変化、また、日常の管理状況について詳しく調べることで樹木がどのような状態に置かれているかを知る。

(2)周辺環境の調査

 樹木の周辺の地理的状況や地形を調べる。特に付近の建物排気口、煙突、排水、道路、交通量、日照量、風通し、水の流れ、土地の利用状況など詳しく調べる。

2.衰退度の判定

 樹木の上部を詳しく調べようとすれば、大木であればあるほど大掛かりな足場、高所作業車あるいは熟練したロープワークが必要である。それにはかなりの費用がかかり、その上危険を伴うので、無理であれば双眼鏡を使う。

 樹木の衰退度は表-1に示すような評価基準にのっといて詳しく観察する。冬期の落葉樹では葉の評価は省略するが、代わりに冬目や小枝の状況をよく観察する。

(1)樹勢

 全体を見ての最初の印象で評価する。各評価項目を総合したものも樹勢を表すことになるので、評価が重なることがあるが、最初の印象と各評価項目の合計による評価との差がなければそれでよく、差が生じた場合には調整機能を果たす。

(2)樹形

 十分な樹冠をつけているかどうか、片枝になていないか、幹の傾斜の程度などを見て判断する。

(3)枝の伸長量

 樹冠のなるべく高いところの当年枝あるいは前年枝の伸長状態から判断する。下枝や胴吹き枝は評価対象としてはならない。

(4)梢や上枝の先端の古損

 樹冠の高い部分が枯れるのと低い部分が枯れるのとでは意味が異なる、高い部分が枯れている場合は、乾燥や何らかの根あるいは幹の障害で高い部分まで水があがりにくくなっていることを示す。

(5)下枝の先端の古損

 下枝がかれていても、それが自分の上枝に覆われて日照不足となり衰退した場合は当然の生理作用であり問題はない。

 他の木や建物の影響で枯れたり下枝に十分日射が当たっていながら枯れている場合はマイナス評価となる。

(6)大枝・幹の損傷

 大枝の著しい損傷や強度剪定、フラッシュカット(枝を剪定する際に切断面が幹とすれすれに平行に平滑となるようにして、枝を支えている幹の隆起を残さない切り方)は幹を削り取ることになる。樹皮の損傷等があるかないか否かで判定する。

(7)枝葉の密度

 落葉樹の落葉期は小枝や冬芽の量で判定する。葉は樹木のエネルギーの生産工場であるので、葉の量は樹木の活力をそのまま表す。剪定による葉や芽の量の低下もマイナス評価とする。

(8)葉の大きさ

 葉の大きさはその樹の水分条件をよく表す。乾燥が続いたり根系の発達が制限されて十分な水分が吸収できない場合、葉が小さくなることが多い。

(9)剪定後樹皮の巻き込み

 剪定痕の新生樹皮の発達状態から判断するが、剪定痕がなくても、自然古損枝のブランチカラー部分の盛り上がりや樹皮形成の状況から判断する。

(10)樹皮の状態

 樹枝表面の傷、腐朽菌実体、コルクの新陳代謝の速度、蘇苔類・地衣類の付着状態等から判断する。活力旺盛な木は樹皮の新陳代謝が早く常に新鮮な状態であるが、活力が低くなると樹皮が汚れたり、地衣類の付着が著しくなったする。また、同一個体の中の部分的な樹皮形成の遅延にも注意する。

(11)胴吹き・ひこばえ

 病害虫や被圧により葉が減少して樹勢が衰退すると、胴吹きや根元らからのひこばえの発生が見られるので、その有無も活力の一つの指標となる。しかし、中にはクロマツやモミのように一切胴吹きをしないものや、逆にカヤノキのように針葉樹であってもひこばえをよくだすものもあり、樹種により評価対象とするか否かをきめなければならない。

 全般的には針葉樹は萌芽枝がすくなく、広葉樹は多い傾向がある。可能な限り多くの樹種特性を知る必要がある。

3.病気の診断

 病気とは病原体などが原因となって、植物の代謝、成長、文化、生殖が撹乱あるいは阻害された状態であり、この病的状態の形態的発現が病徴である。同じ病気でもその病徴は、発病植物の生育段階、発病器官、環境条件によって異なることがあり、また、病気の進展に伴っても継続的に変化する。

 羅病植物の病徴部、あるいはその付近には病原体が存在しており、この病原体が菌糸、菌核、胞子などの栄養器官・繁殖器官を形成していることが多い。このような病原菌の器官は、病徴とともに病気の診断、病原菌の同定に重要な役割をもつ。病徴種類は次のとおりである。

(1)全身的病徴(植物体全身にわたる)

 ①萎縮:節間が短縮し、小葉経が叢生する。

 ②徒長:節間が過度に伸長する。

 ③萎縮:植物の地上部がしおれる。根が枯死、腐敗しているか、茎、根の維管束部が褐変している。

 ④変色:黄化、白化、銀白化など。

(2)増殖性病徴

 ①こぶ:根、茎などが異常に肥大し、球形、扁球形ないし紡錘形になる。

 ②がんしゅ:こぶに似るが、表面が細かいいぼ状になり、ざらつく。

 ③てんぐ巣:組かい枝が叢生し、葉は小形化、変形する。

 ④肥大:葉、果実が膨れ上がり、もちのようになる。

 ⑤縮葉:葉が不均等に波うったように変形する。

(3)腐敗性病徴

 ①軟腐:柔組織が腐敗し、湿潤、軟化する。 

 ②乾腐:柔組織が腐敗するが、軟化せず、乾固する。

(4)枯死性病徴

 (1)葉枯(葉焼)

 (2)枝枯、胴枯:樹木の枝や幹の一部あるいは全体が枯死する。

(5)局部的病徴(器官の一部に限られる)

 ①そうか:病斑がコルク化し、かさぶた状になる。 

 ②かいよう:病斑周囲がかさぶた状に盛り上がり、中央部はややへこむ。

 ③斑紋、斑点:円形~類円形の病斑で、組織は壊死し、灰白色~暗褐色を呈する。

 ④汚斑:斑紋に似るが、輪郭が不明瞭であり、かつ、病原菌の分生子などを伴い、汚白色~灰褐色にみえる。

 ⑤条斑:単子葉類にみられ、病斑が葉脈に沿って伸長する。

 ⑥角斑:葉脈に囲まれた多角形の斑紋。

 ⑦輪斑、輪紋:斑紋に似るが、病斑は濃淡褐色の同心円状を呈する。

 ⑧穿孔:班点の壊死組織が脱落し、小孔を生じる。

4.外観による樹木の危険度判定

 樹木の危険性を判定する場合、まず目視による「外観調査」から始め、その結果大きな危険が内在していると予測され、その程度を正確に知る必要があると判断された部分を、機器類で測定るのが正しい手順である。材を傷つける機器の適用はあくまでも材のある部分、問題のある木に限定する。

 (1)生育状態、立地状況

 樹勢の良し悪しから被圧状態(樹林から並木か草木か)、周囲の樹木に対する突出状態あるいは、他の樹木からの被圧状態、風当たりの強さ、人や車輪との接触頻度(沿道や公園か庭園か)、樹木の位置(外周か林内か)建物との位置関係等を観察し、風倒、幹折れ等の立地的な危険な場所でなければ、倒れやすい状態であっても危険木ではない。

 (2)樹種特性

 針葉樹・広葉樹・単子葉類の別、樹高(堅さやねばり)、腐朽の受けやすさ、穿孔害虫の受けやすさ、根の張り(深根性か浅根性か、根張りが大きいか小さいか)等を判断し、その樹種が本来的にもつ力学的性質を判断する。特に針葉樹と広葉樹ではあて材成形など力学的変化に対する適応反応が異なるので、樹種特性についてはよく調べ、事前の知識としてもっていることが重要である。

   (3)樹冠の形状

 樹冠の形(円形か楕円形か円錐形か)、幹の太さ、高さと比べての大きさ、下枝の多少、梢端の枯れ下がりの有無、枯れ枝の多少、枝葉の密度・量・色、樹冠のまとまりと偏り等から強い横風を受けた場合の抵抗状態を判断する。

 (4)大枝の状態

 折損枝の有無、枯損枝・衰退枝の有無、亀裂、異常な肥大、腐朽、損傷、腐朽菌の子実体、樹皮の内包(入り皮)、付根の下向き側の積しわ(積しわがある場合は枝が次第に下がっていることを示す)、ブランチカラーの明瞭さ(ブランチカラーが明瞭な枝は成長が衰えていて幹の成長との間に差が生じていることを示す)等から大枝の安全性を判定する。

(5)幹の状態

 大きな損傷、大きな剪定痕(特にフラッシュカット)、異常な肥大、腐朽、サルノコシカケ類などね子実体、空洞の開口角度、樹皮の内包、死んだ樹皮(浮いた樹皮)、幹の傾斜、傾斜した場合のもち直し(サーベル状樹木)、亀裂等から幹の安全性を判定する。

 (6)根元状態(根張り部分)

 腐朽菌等の子実体、外観上観上明らかな腐朽、異常な肥大、死んだ樹皮、亀裂、覆土、周辺の地盤高の変化、道路工事等による根の切断、根が十分伸びられるスペース、傾斜木や片枝木の引張りあて材側支持根の存在、傾斜の反対側の根元の土の盛り上り(浮根か否か)、建物等による根張りの制限、踏圧等から判定する。地際部においては根元周辺をいくらか掘って支持根の発達具合をみる必要もある。

 以上の外観調査の結果、重大な欠陥が認められ樹木についてフラクトメーターⅠ、Ⅱ、インパルスハンマー及びレジストグラフによる精密診断を行う(場合によっては工業用内視鏡も有効である)。また、外観から判定しにくい状態ま(覆土などによって根元のあて材の状態が判断しにくい時など)の場合、あるいはより安全を期す場合には、これらの機械による計測や土壌根系調査を外観調査と一緒に行うことも必要となる。

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  座学で、樹木の項を学んだあと、数十分程度登った片山山頂資料館前で、樹勢総合診断を行ないました。 

 まずは各自診断する樹木を選び項目ごとに観察して総合点で評価しました。   

 代表者が自分の選んだ樹木の評価点を発表して、皆さんは自分の評価点との違いは何処かを検証し、更に先生から要点の解説で皆さんで納得する。 

 

まとめ、樹木の力学的適応

 樹木はその時々の状況に応じて、樹体を最も力学的に安定した状態、つまり最適化した状態にしようと努力しており、それが樹形に表れてくる。

1・樹冠の働き

 樹冠の形は力学的に極めて大きい意味を持っている。独立し風当たりの強い所にある木ほど大きな樹冠を持っており、林内の木ほど樹冠は小さい。樹冠が大きいく広がり、下枝が発達した樹形は風に対する抵抗性が非常に高くなる。

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2・樹幹の形

 高木性樹木の樹幹形状は針葉樹と広葉樹で大きく異なり、針葉樹は基本的に単幹であり、広葉樹は幹下部では単幹であるが、上方では複数に分岐するが普通である。針葉樹でも孤立木と林内木では幹形が異なり、下枝の発達した孤立木では根元が太く幹の上下の直径の差の大きい、いわゆる「ウラゴケ」となっているのに対し、林内木では根元径が小さく幹の上下の直径の差の小さ、いわゆる「完満」となっている。

3・幹の肥大成長と応力

 風が吹くと幹は樹冠全体の揺れに応じて曲がる。その結果風下側の幹表面近くに強い圧縮力が生じ、風上側の幹表面近くに強い

張力が生じる。反動で風上側に曲がればその逆となる。

幹の中心部や風向に対して側面に当たる部分ではほぼ中立の状態である。

 つまり、樹幹は表面近くが圧縮、引張り双方の力を常に受けているのに対し、幹の中心近くは樹幹の重さからくる圧縮だけである。

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4・亀裂

 樹冠大枝の表面に見られる樹皮の割れは材の亀裂をあらわしていることが多い。例えば、幹の両側の軸方向に長い割れが見られたときは、幹が強い曲げ荷重を受けて縦断方向に亀裂が入ったことを示している。

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5・叉の入皮

 普通の広葉樹の叉はブランチバークリッヂが明瞭であるが、樹幹と枝の叉あるいは双幹木の叉に樹皮が挟まっていると、幹同士あるいは幹と枝が十分に引き合ができない。そのようなとき、叉の両側面がしばしば盛り上がっている。これは、内包された樹皮が亀裂と同じ動きをしてその端に応力が集中するので、樹木がその部分の成長を速めているためである。

7・ねじれ

 樹幹や大き枝がねじれて螺旋木理となている状態はしばしば観察される。ザクロ、ソメイヨシノトチノキクロマツなどは遺伝的なものであるが、どちらの方向にねじれるかはその時の幹の傾斜や風向により変わる。ゆえに遺伝的に螺旋木理を形成しやすい樹種も、林内でほぼ無風状態におかれると螺旋木理を形成しないことがある。遺伝的にそのような性質でない樹種でも螺旋木理はしばしば観察される。

8・しわ

 枝の付け根の下側や幹の根元の張り出しのように内側に湾曲した部分では、しばしば横方向に蛇腹のようなしわが見られる。このしわは、ケヤキやエノキのような樹皮の薄い樹種でははっきりしているが、クヌギのような樹皮の厚い樹種でも、あるいは針葉樹でもよく見れば形成されているのが分かる。これが形成される原因として二っのことが考えられる。

 一つは湾曲部が成長する距離がかえって短くなり、形成層の成長があまってしまうためであら、もう一っは大枝が自分の重さで少しずつ下がって下部を圧縮したり風荷重が根元を圧縮するためである。

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9・あて材

 樹木は幹が傾斜したり片枝だったりして地上部の重心が根元の幹心の真上からずれるとあて材を形成して幹を起こそうとする。あて材は枝にも存在する。あて材の形成は針葉樹広葉樹で異なり、針葉樹では傾斜した幹あるいは枝の傾斜下向き側に体を押し上げるように圧縮あて材を形成する。 

 広葉樹では逆に上向きを側に体を引張るような引張りあて材を形成する。その結果、傾斜した幹も上方では直立することができ、横に伸びた枝も下垂せずに上に伸びることができる。

10・根張り

 樹木の根は養水分を吸収するためと体を支えるために存在する。樹木は葉から水を多量に蒸発するので、十分な養水分を吸収するにはそれに応じた根の広がりが必要である。乾燥した所や風の強い所に生えている樹木は広く深く根を張り、湿潤な所や風の弱い所に生えている木は狭く浅い。また、土が固結した所では根張りが極めて浅く、土壌の浅い尾根筋や重機による造成のため硬盤が形成されている背悪な土壌では、根系がしばしば地表に表れている。根系が地表に表れるほど固結した所では、根は樹体を支えるために極めて広く広がる必要があり、ドイツでは、根元から40m離れた所からも力学的に有効な働きをする根が発見されたという例もある。  

 根系の分布はあて材の形成とも関係があり、針葉樹は傾斜下向き側に太い根を深く差し込むように発達させ、広葉樹は傾斜上向き側に、広くネットを広げるように根を発達させる。

 また、同じ針葉樹でもスギ・ヒノキとマツでは異なり、スギ・ヒノキは斜め下方に支柱のような根を発達させ、マツは深く杭を打ち込むように根を発達させる。

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 今回の令和2年度緑サポーター養成研修に会員7名が参加しました。朝から初心に戻り熱心に聴講すると講義が進むにつれて以前学んだ記憶が次第に戻り、段々と理解度が高まり楽しく学習する事が出来ました。

 今後は、多くの会員が参加して、再び学び直す事で皆さんの意識改革が高まりつつ、会の積極的な活動に繋がるかと思います。

                     以 上

県内視察研修会

 日時:令和2年10月14日  7時30分~

場所:1.美し森ツツジの下草刈り

   2.巨樹観察

   (1)小淵沢の大モミ

   (2)武川の山高神代桜

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1.美し森ツツジ保護、育成活動AM9:00~12:00

(1)活動の主旨 

 美し森環境美化活動には、この3年間参加をしてきましたが、今回は、北杜市観光協会と協議した、美し森ツツジ保護、育成活動について、山頂部(令和元年及び2年度)に植栽した「献植」保護、育成を目的に活動する。

(2)活動内容

 美し森頂上周辺に献植したツツジを対象に周囲の笹、カヤなどのを除去(下草刈り )

(3)参加者18名 

(4)開始前のミーティング

 北杜市観光協会萩原理事挨拶及び比奈田事務局長から今回の活動に対する感謝の辞が有りました。

 此に対して会長より今回の活動の主旨と今後の保護活動の必要性及びローテーションについて説明が有りました。

(5)作業上の注意事項北杜市観光協会

 ・山頂登山道付近に植栽したツツジのマーキングリボン除去

 ・山野草(リンドウ、センブリ等)を切らないように注意

  ・県文化財課のテグス病対策の薬剤散布区域は対象外

 以上の注意事項を確認し、コロナ対策にも十分配慮し作業分担を予定時間通り終了しました。

 一同は綺麗に刈り取られた草原を眺めながら達成感をしばし味わいながら額の汗を拭いました。

 「美し森ツツジ祭りの歴史」

   1948年(昭和23年)第一回のツツジ祭りが開催され、今年で72年となります。

 当時はレンゲツツジが山頂から麓まで一面に見事に咲き、多くの人が楽しんでいたそうですが、その後、山火事、病気などで一部衰退しましたが、北杜市観光協会主催の春/秋の年2回の保護活動や植樹が行われ、やまなし緑サポーターも3年前から参加し、植樹、下草刈りを行っています。 

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2.小淵沢の大モミ(解説者麻川会員) 

 所在地:北杜市小淵沢町小淵沢井詰原

 指定:1966年5月30日(昭和41年)

 管理者:北杜市(県の天然記念物)

 樹高50m(実際はもっと低い)目通り幹囲5.8m(地上1.3の高さ)

 推定樹齢:500年る

 山梨県の天然記念物に指定された古木「もみの木🎄」小井詰神社本殿壮健の下りに植えられたと言い伝えのある、ご神木で県下随一と言われています。

 この根元からこんこんと湧き出る湧水は「井詰湧水」と呼ばれ古くから人々の生活を潤してきたもので、昼なお暗い鬱蒼とした林の中を清らかな水が緩やかに蛇行して流れています。

 小淵沢小学校の校歌にも「井詰の流れ清らかに・・・」と出てくる歴史ある湧水です。旧小淵沢町が設置した案内板には、天仁2年(1109年)小井詰神社本殿創建の際に植えられたとも記されており、両者には400年ほどの食い違いがある。

 モミ🎄はマツ科の常緑針葉樹で、成長が早く、高木となります。モミの大木はその地域のラウンドマークとなっています。

 モミ🎄というと山本周五郎の小説『樅ノ木は残った』を思い出す人もいることでしょう。小説では主人公原田甲斐に「樅ノ木は北国の風雪に強い木で、江戸では暖かすぎて良く育たない」と嘆かせていますが、実際には暖かい気候を好む木で、秋田県南部から鹿児島県の屋久島まで分布しています。

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  大モミの由来や管理状況について解説する麻川解説者と熱心に聞き入る参加者の皆さん。

 木の高さを測る方法は幾つか有るが、麻川解説者はクリノメーター(傾斜儀)により測定しました。 

 麻川氏は自分で、分度器、一本の紐と重りとで自家製のクリノメーターをつくり用意して、まずは、根元から木の頂点が見える地点の距離を測り仰角を測定し樹木の高さを計算して、樹高ほぼ約50mの高さを確認した。

 併せて幹囲5.8mを測定しました。又、各自モミの樹勢、破損状況等つぶさに観察して樹木の診断を行い相互に評価点を発表しました。

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3.山高神代桜(解説者小林会員)

所在地:北杜市武川町山高実相寺境内

樹種:エゾヒガン

管理者:実相寺(国の天然記念物)

 神代桜(じんだいざくら)は、北杜市武川町山高実相寺境内にあるエゾヒガンザクラの古木である。国指定の天然記念物であり、天然記念物としての名称は山高神代ザクラ(やまたかじんだいざくら)である。

 樹齢は1800年とも2000年ともいわれ、日本五大桜または三大桜の1つであら、1922年(大正11年)10月12日に国の天然記念物に、1990年(平成2年)6月に新日本名木百選(大阪市読売新聞社の企画)に指定された。

〈沿革〉

 日本武尊が東征の際にこの桜を植えたといわれており、13世紀の鎌倉時代日蓮が樹勢の回復を祈願したとの伝説がある。

 1922年(大正11年)には国の天然記念物に指定された。当時、高さ13.6m,枝張り東西27.0m南北30.6m高さ1.5mの地点の幹回りは10.6mあり、衰えが見られたとはいえ現在と比べればかたり樹勢はあった。明治40年に撮影された写真と比べて神代桜の高さや枝張りが小さくっていることが確認されており、1948年(昭和23年)には「あと3年で枯れる」と言われ、1951年(昭和26年)に撮影された写真では南側に張り出していた太い枝が枯死してさらに神代桜が小さくなっていたことが確認されている。1959年(昭和34ね)には台風でさらに太枝が折れてますます小さくなり、1984年(昭和59年)には、ついに幹の上に保護用の屋根がかけられるようこそになった。

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保護屋根撤去前の神代桜(2004年4月)

 この樹勢低下を受けて、2002年(平成14年)に武川村教育委員会は日本花の会に樹勢衰退の要因を探るべく調査を依頼し、同会は学識者から成る「山高神代ザクラ樹勢回復調査委員会」を設けて調査にあたった。その結果、国の天然記念物に指定されて以降に行われた石積みの囲いと、囲い内に2度盛り土を行ったことが樹勢を悪化させことが判明し、特に1971年(昭和46年)の2度めの盛り土が樹勢悪化を加速させたことが判明した。元より見物客の踏圧で弱っていた根の上から厚い盛り土をしたため根への酸素供給が断たれた上に、囲い内は清掃が行き届いていたため有機質の供給がなくネコブセンチュウ病が蔓延していた。さらに保護用の屋根の設置により根元が乾燥した事も樹勢に悪影響を与えていた。

 2003年(平成15年)から日本花の会の設計と施工管理の下で、地元の株式会社雲松園が樹勢回復工事に着手し、神代桜の周囲の土壌を取り除いた替わりに、土壌改良材を混ぜた赤土で埋め戻して地表部には養分と微生物に富んだ培養土を敷いた。

 この結果、早くも翌2004年(平成16年)には新枝が前年の2倍の早さで伸び、葉の枚数も増え、根の発根量も目に見えて増えるなどの樹勢回復が認められた。そして2006年(平成18年)には保護用の屋根が撤去された。 

満開となった宇宙神代桜🌸

 2008年(平成20年)から2009年(平成21年)にかけて、本桜を含む14種の花の種を国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」に8ヵ月半滞在された後に地球へ戻し、無重力状態が発育に与える影響などを調べる実験が行われた。約12 粒宇宙飛行した種のうち、帰還後発芽した2粒に過ぎなかったが、うち1本は宇宙桜として実相寺で公開されている。この宇宙神代桜(仮称)は2010年(平成22年)に発芽したものだが、2012年(平成24年)春に異例の早さで初開花し、注目をあつめた。2017年(平成29年)3月、宇宙桜に成った実を発芽させた2世桜が、岩手県洋野町および福島県楢葉町に贈呈され、東日本大震災からの復興のシンボル「きぼうの桜」として植樹された。その後も同様に、2018年4月には福島県浪江町および富岡町に、2019年3月には福島県飯舘村宮城県名取市に贈呈、植樹されている。

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  小林解説者からこれまでの樹勢回復作業の経緯について説明が有りました。

 1948年(昭和23年)「あと3年で枯れる」と言われ、1951(昭和26年)には太い枝が枯死しさらに桜🌸が小さくなり、1959(昭和34年)には台風⚡🌀☔で太枝が折られて、益々桜🌸小さくなりました。これ等のことからこれまでに石積みの囲いや盛り土を2回にわたり行い更に、枯れた幹の上に保護用の屋根がかけられる等、樹勢の回復を図ってきました。

 しかし、2002年(平成14年)日本花の会に樹勢衰退の要因を探るべき調査を依頼し、その結果石積みの囲いや盛り土が踏圧で弱った根への酸素供給が断たれた上に、囲い内は清掃が行きと届いていたため有機質の供給がなくネコブセンチュウ病が蔓延していた。さらに保護用の屋根の設置により根元が乾燥した事も樹勢に悪影響を与えていた。

 2003年(平成15年)から日本花の会の設計と施工管理下で、地元雲松園が樹勢回復作業に着手し、桜🌸周囲の土壌を取り除いた替わりに、土壌改良材を混ぜた赤土で埋め戻して地表部には養分と微生物に富んだ培養土を敷いた。  

 この結果、早くも翌2004年(平成16年)には新枝が前年の2倍の早さで伸び、葉の枚数も増え、根の発根量も目に見えて増えるなど樹勢回復が認められた。そして2006年(平成18年)には保護用の屋根が撤去された。

 以上の説明が有りましたが、その時代の変遷により対応や技術の変革を感じました。常に新しい技術を学び、情報を共有して会員相互の連携を図りながらスキルんを高めていきたいと思っています

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  今回の研修ではコロナ禍にあって、我々にどんな活動が出来るのか、数次の役員会を重ねながら計画して来ました。 

 此までの講師招聘の研修会でなく、会や会員だけで出来る活動に心がけ会員の中から講師を指名するなどに配慮した計画としました。

 結果会員が積極的に活動に関心を持って参加をして頂き有り難う御座いました。お陰さまで自主研修は成功裡に終了する事ができました。 

 ご参頂きました皆さん大変ご苦労様でした。 

                 以 上

 

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外来植物ボランティア指導講習会

日時:令和2年8月25日(火)9時~富士山科学研究所で座学

10時30分から現地で研修会及び拭き取り作業

12時00分終了

12時30分富士山科学研究所に戻り解散

 富士山麓では、近年登山者の増加等に伴い、外来植物の本来富士山麓に生息していない植物の分布の拡大が懸念されており、外来植物の分布が拡大した場合、従来富士山麓に生息してきた在来種と外来種(国内由来の外来種を含む)との交雑、外来植物による在来植物の被圧等による生態系への影響が危惧されている。

 このことから、本県では富士山五合目において、外来植物ボランティア指導者講習会を開催した。

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 県では、富士山麓で外来植物が確認はれることを受け、25日、環境保護活動に取り組む住民らを対象に、外来種を見分ける方法を学ぶ講習会を初めて開いた。

 県みどり自然課によると、5合目周辺(標高2500メートル)ではウシノケグサやバッコウヤナギ、オオバコ、ヨモギはど標1500メートル以下で見られる植物が確認されている。

 種子が観光客や登山者の衣服や靴などに付着して運ばれたとみられ、温暖化の影響などによる固有の生態系を破壊する危険性があるという。

 講習会には環境保護に取り組むNPOや市町村の担当者など16名が参加。県によると、参加者を通じて外来植物を持ち込まない意識の徹底を図ることが狙い。

 参加者は在来種と外来種の違いを見分ける方法などを学んだほか、5合目駐車場やロータリー周辺でセイヨウタンポポヨモギ、バッコウヤナギなど42キロの外来植物を取り除いた。

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  やまなし緑サポーター会からは、会長と事務局長が参加しました。

 又、7月12日(日)先の講座「外来植物の現状と対策」には多くの会員が受講し外来植物の除去対策の必要性を認識してました。

 今後、会の取り組むべき課題とし学習会や県の実施する講習会を受講して知識や実技を学び外来植物の除去に少しでも貢献出来ればと思っています。

                            以  上