日時:2024年2月3日(土)13:00~16:20
場所:山梨県立文学館
参加者:27名
講演テーマ:神宮外苑の再開発に伴う大量の樹木伐採とイチョウ並木の危機を通じて
講師:石川幹子氏 (中央大学研究開発機構教授)
国際記念物遺跡会議(ICOMOS)から神宮外苑の大量の樹木伐採に対して「ヘリテージアラート:文化的遺産が直面している危機を学術的観点から問題を指摘」された問題について聞き学びました。
100年の歴史と貴重な財産を再開発での伐採は考えられません、現状では再開発の見直しを進めるようですが、最
終結論をでるまで監視が必要です。